2009年 12月 26日
生まれっちまった悲しみ
毎朝配達に行くお宅の玄関に、野良猫が3匹いつもうずくまっています。
そこのお宅では餌をあげているようで、猫たちはそれをじっと待っているのです。
暖かいうちは微笑ましく思って猫たちを見ていましたが、段々寒くなって来て
どこで寝てるのかなとか食べ物は足りているのかなと心配になっていました。
今朝車から降りると猫たちが見あたらなくて、そういえばここ数日見かけないことに気づきました。
この度の寒波で凍死したのかもしれないと思ったら可哀想で目頭が熱くなってきましたが、
自然の摂理なのでどうにもならないと思いながら車に戻りました。
そしてエンジンをかけたのですが、その時です・・・車中に超強烈な匂いが充満したのです。
理由はただひとつ、私が踏んだナニカが靴について車内に持ち込まれたのですね。
ナニカがあったということは、猫たちが生きていたということですよね。
古いものだったら、あんなに強烈には匂わないでしょうから。
生まれてしまったばっかりに、猫たちは実に大変な目に遭っています。
そこのお宅では餌をあげているようで、猫たちはそれをじっと待っているのです。
暖かいうちは微笑ましく思って猫たちを見ていましたが、段々寒くなって来て
どこで寝てるのかなとか食べ物は足りているのかなと心配になっていました。
今朝車から降りると猫たちが見あたらなくて、そういえばここ数日見かけないことに気づきました。
この度の寒波で凍死したのかもしれないと思ったら可哀想で目頭が熱くなってきましたが、
自然の摂理なのでどうにもならないと思いながら車に戻りました。
そしてエンジンをかけたのですが、その時です・・・車中に超強烈な匂いが充満したのです。
理由はただひとつ、私が踏んだナニカが靴について車内に持ち込まれたのですね。
ナニカがあったということは、猫たちが生きていたということですよね。
古いものだったら、あんなに強烈には匂わないでしょうから。
生まれてしまったばっかりに、猫たちは実に大変な目に遭っています。
by esiko1837
| 2009-12-26 19:54