2010年 01月 21日
尊敬できる親とは
今日の読売新聞に、俳優の八嶋智人さんがご自分の父親について語っている記事が載っていました。
「10歳の時、親類の子供たちが海で波にのまれたのを見て、僕の父親だけが飛び込んで助けてくれた。その時の父はかっこよかった。その後、父のいろいろな部分が見えるようになったけれども、あの思い出一つで、僕は父を一生尊敬し続けると思います。自分にもそんなことが出来るだろうか、と考えています。」
八嶋さんのお父さんは幸せですね。
そういうお父さんを持った八嶋さんも幸せです。
世の中には、この反対のケースの親子も結構いると思うんです。
親のいやな一面を見てしまうと、もうそれだけで一生親を尊敬できないというような。
うちの娘たちは、35歳と31歳・・・・良くも悪くも、もう手遅れですね。
昭和31年
「10歳の時、親類の子供たちが海で波にのまれたのを見て、僕の父親だけが飛び込んで助けてくれた。その時の父はかっこよかった。その後、父のいろいろな部分が見えるようになったけれども、あの思い出一つで、僕は父を一生尊敬し続けると思います。自分にもそんなことが出来るだろうか、と考えています。」
八嶋さんのお父さんは幸せですね。
そういうお父さんを持った八嶋さんも幸せです。
世の中には、この反対のケースの親子も結構いると思うんです。
親のいやな一面を見てしまうと、もうそれだけで一生親を尊敬できないというような。
うちの娘たちは、35歳と31歳・・・・良くも悪くも、もう手遅れですね。
昭和31年
by esiko1837
| 2010-01-21 19:13