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診療所で

薬が無くなったので、昨日は二回目の診療所行きでした。
月曜日だから混んでいるかと思いきやそうでもなく、
混んでいないから早く呼ばれるかと思いきや、そうでもなく・・・。
村(旧)で唯一の医療機関である診療所のお医者さんは、誠心誠意の診療をしてくださるかたで、
一人一人の患者さんを丁寧に診て下さるので、待ち時間がある程度長くなるのは仕方のない事です。
待合室で見た昨日の患者さんで、老々介護とお見受けした嫁姑(娘かも)のペアが二組いました。
うち一組はスムーズに介護が行われているようでしたが、もう一組は違いました。
嫁とおぼしき方がどうみても八十代でしたので、姑は100歳近いか、超えています。
診察を終えて車いすに乗って待合室に出てきたのですが、一番上に着てきた丸首のセーターを
自分の身も怪しいような嫁が一生懸命着せようとしているものの、なかなかうまくいきません。
姑は自分がもう診てもらったのかこれから診てもらうのかわかっているのかいないのか、
どうも脱ごうとしているように見えてなりません。
前あきのものを着せてくればいいのにとは思いましたが、第一、介護をしている方が
年齢からみれば反対に介護される立場のほうですから、普通の常識を持ち出しても無理。
で・・・・あのお二方は一事が万事、ああやって365日暮らして居るのでしょう。
診療所は建て替時に町中から丘の上に移転したので、老人や徒歩の人は元気な時しか来られません。
バスは1本か2本あることは有りますが、乗り遅れたらマイカーかタクシーしかありません。
老後に住むべきは、病院に歩いて行ける都会に限ると、昨日は強く思ったことでした。
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by esiko1837 | 2010-02-16 20:14 | Comments(12)
Commented by Lucian at 2010-02-16 21:38 x
便利なところに住んでいると、今度はいつの間にかそれが当たり前のように感じられてくるので困ったものです。
うちは田舎ですが、総合病院、個人病院、歯科医、整骨院、郵便局、駅、スーパー、ホームセンター、ドラッグストアー、コンビニ、銀行などへ徒歩1分から5分以内で行けます。
おまけにバス停は家の前です。
でもそれが便利というより普通だと感じてしまっているので贅沢なのかもしれませんね。
Commented by atsubou1970 at 2010-02-16 22:28
身の回りに全てのインフラがそろっていれば、便利なのかもしれないですね。
ただそれが幸せかと言われれば都会と言われる所にいた私は、う~ん・・・かなぁ。
うちは親無しなので今は介護の心配はないのですが、子供は障害があるので、
自分達が老いた時、考えが変わるかもしれないですね。

ところで1枚目は、舞台のセットですか???

Commented by sustena at 2010-02-16 22:35
都会でも、年老いて自宅にすめなくなったら、辺鄙な老人ホームにおしこめられたりするのだから、やはりどこにいてもめざすはPPK(ぴんぴんころり)なのであります。
Commented by jmiin at 2010-02-16 23:44
僕もコンセプトはPPKです。

どうせ死ぬなら、突然、意外と若いのに、的でもいいかな? なんて勝手に
想像しています。
が、ウチの嫁ハンに言わせると、もう死ぬのは順番が決まっていて、
僕は嫁ハンの死に際に立ち会わなければならないのだそうです。残された
クソガキと、どんな生活をすればよいのか、今から考える余裕をもらった
と、感謝しています。
ホントですよ。
Commented by 時平 at 2010-02-17 05:32 x
おはようございます
田舎の診療所は 地域全体で大切にしないとだめですね
もし 今の先生がいなくなったら 代わりの人が来る保障はありませんから
実際
うちの方でも 板室温泉に診療所がありました
車で5分もかからず 地域でとても重宝してたんです
ところが2年前 先生が病気で亡くなってからは 誰も来てくれません
温泉街の外れにある無人になった診療所を見るたび 考えさせられます
地域医療は自分達の健康なときに真剣に考える問題ですね

今日はちょっと真面目に論じました(笑)
Commented by nuts-co at 2010-02-17 10:27 x
ほんとにねえ、はあ~。
今まで、地球の歴史を振り返って、死ななかった生き物は一つとしてないっていうのに、老いと死は、平凡なくせして厄介ですね。おどろくほどです。昔の人は、もっとあっさりと死を迎えたんでしょうか?
丸首のセーターはややこしい、ってことを、覚えていようと思います。うちの父の病院通い、少し間遠になってほっとしてますが、一番しんどい時に一番行かなくちゃならなくって、ほんとに矛盾してるなあ。
Commented by ブル at 2010-02-17 14:18 x
おはようございます、esikoさん。

まだ、十分な復活とはいえないようで・・・。ご無理なさらないようにね。
この話題には、日本にいない私には、ちょっとレスつけにくいです。年齢的
には、是非参加したいものなんですけどね。・・・・・・・。

それはそうと、atsubouさんと同じで、写真にぶったまげてます。
うん、大昔に見た「木曾路はすべて山の中である」というナレーションで
始まる民芸の「夜明け前」のセットと照明にぶったまげたときのことを
思い出します。これはどういう光ですか? それにしても、きれいですね。
一枚目があって、2枚目も眼を惹かれます。こうなると「鬼女」というのも、
いいあだ名に思えてくる・・、どう? atubouさん?
Commented by esiko1837 at 2010-02-17 18:47
Luciandさんは随分と贅沢な場所に住んでいるんですねえ。
私は元気な時は大抵の用事は歩いて済ませられますが、これがちょっと具合が悪かったりするとすると、にっちもさっちもいかなくなります。
ですからLucianさん、当たり前だと思わないでくださいね。
うんと贅沢なんですよ!

atsubouさん、自分の体が思うように動かなくなったとき、初めて自分の住環境を考え始める人もいると思います。
住環境は絶対に平等なんてことはあり得ませんから、早くから考えておいた方がいいかもしれません。
で、一枚目の写真ですが、普通の民家ですよ。
上から街灯が、手前から車のライトが当たってるので、変な明るさ
になっていますね。
言われるまで気がつきませんでした。
Commented by esiko1837 at 2010-02-17 18:54
サステナさん、PPKはみんなの望みだと思います。
先日友人がうちに来て、親戚の81歳のおばさんが亡くなった時の様子を話していったんですが、夕飯だからと家族が呼びに行ったら、さっきまで普通に動いていたのに、自室で動かなくなっていたんだそうです。
家で亡くなると変死ですから警察で調べに来るんですが、何しろさっきまで普通に動いていた人が突然亡くなったのですから、一族郎党ことごとく取り調べされて、みんな大変な目にあったそうです。
高齢になったら、病気がなくても定期的に病院にかかっておけば、こういうときに簡単にすむそうですから、PPKを目指す人は心がけておいたほうがいいですね。
Commented by esiko1837 at 2010-02-17 19:04
jmiinさん、やはり奥様はタダモノではありません。
なんだかその通りになると確信されるので不思議です・・。
で、奥様は病院勤務でしたよね?
そういう場合は取り調べは・・・簡単かも。
で、遺されたパパとお嬢さんたち・・・・大変でしょうねえ・・・。
これから益々難しくなるしねえ。
やっぱり奥様に長生きして貰ったほうがいいですから、四の五の言わずに家事を何でも手伝いましょうね!

時平さん、おばんです。
そうですか・・・診療所にお医者さんがいなくなったんですか・・・困りますよねえ。
岩手の県立病院は、過酷な勤務に耐えかねて辞める医者がどんどん増えて、どの病院でもベッドは減るは診療科目は減るはで、お先真っ暗な事態になってきました。
毎年医者になっている人たちはたくさんいるでしょうに、いったいみんなどこに行ってしまったんでしょうか?
ますます高齢社会になってくるんですから、行政もしっかりと対策を考えて欲しいです!
Commented by esiko1837 at 2010-02-17 19:13
nuts-coさんは今もですが、これからもっと介護の機会が増えるのでしょうね。
勿論私もそうですが、なかなか前もってその対策を考えておくということは無いですよね。
願わくは何もあって欲しくないという、楽観的な気持ちでいて、何かあったらそれに対応する・・ですよね。
着衣は、下着も上着も、全て前あきを準備しておいたほうがいいと思います。
人の手を借りるにしても簡単だし、自分でも前後ろの区別がつくんじゃないでしょうか。
で、昔の人はあまり医療は受けられなかったんですから、病気になった時点で諦めたのでしょうかね。
確か、江戸時代の平均寿命は45歳くらいでしたっけ?
6歳になってやっと過去帳に記載されたそうですし、死亡率は高かったんですよね。
Commented by esiko1837 at 2010-02-17 19:20
ブルさん、おばんです。
上で書きましたが、ライトが2カ所から当たっています。
私は毎日の光景なので、これが他の人の目には奇異に映るとは全く考えても居ませんでした。
言われてみればホンニ、家の中で鬼婆が大きな鎌でも研いでいる雰囲気がありますね。
二枚目もいつものルートのお気に入りで、洗濯物は普通は日中しか干していないものですが、ここは暗い中でいつも何かがはためいているんです。
モモヒキ・パンツ・シャツ・タオル・・・鬼女としては、なかなか興味を引かれます。
ここの明かりは、向かい側の小さな街灯です。
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