2017年 11月 04日
小安峡へ
10月31日から一泊で、同級生の友人と3人で秋田県の小安峡に行ってきました。
岩手県の一関側からの最短ルートは、栗駒山を登って降りる道路で、これは東から西に進みます。
冬季の閉鎖は11月6日の午後からだというので大丈夫だと思っていたら、
積雪によるまさかの閉鎖となってしまい、奥州市から大きく遠回りして、いったん北に行ってからの
ルートになりました。
帰りは、宮城県の友人を自宅に送るため、小安峡から南下して花山村を通って東に進んで帰ってきました。
栗駒山の頂は、はっきりと冠雪で白くなっていました。
冬はもうすぐそこまで来ています。
気の置けない友人たちとは、よくもまあこんだけ喋ることが有るもんだと、お互いにあきれ返るくらいなのですが
何度会っても何時間喋っても、またすぐに会いたくなるから不思議です。
こういう時間が持てるのは、今までなんとかかんとか生きてきたことへのご褒美と勝手に思っています。
でも、仲間の誰かや、その家族に不調が出てくれば、もうこういう時間は持てないことになります。
あと何回出来るかなと、みんな心の中で思っていることでしょう。
by esiko1837
| 2017-11-04 20:42