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春は別れのシーズン

私たちの村に12年間も住んで、子供たちとも大人たちともすっかり仲良しになったアメリカンのAさん一家が、新しい職を得て青森県に引っ越すことになりました。
Aさんが大学時代、日本から留学していたNちゃんと恋に落ちて婚約し、Nちゃんの国である日本に職を求めて、12年前に中学校の英語指導助手としてこの村に来たのが彼らとの出会いでした。
こちらに来て少ししてからNちゃんの実家の近く(東京)で結婚式をし、私の友人夫婦はお仲人を頼まれて東京まで行ってきました。
あれから12年・・・・子供は一人増えまた一人増え・・・・可愛い男の子ばかりの4人兄弟になり、彼らは6人家族になりました。
近所のおばあさん協力隊が微力ながら子育てのお手伝いをさせてもらっていましたが、4人のオムツを代々取り替えてきた私も友人たちも、子供たちとのお別れを思うと今から涙が出てきて困っています。
先日は、若い人の発案で広く皆さんに呼びかけて、公民館で彼らの送別会をしたのですが、会場に向かう途中で、参加するべく歩いている子供たちの数の多さに・・・彼は学校でこんなに慕われていたんだと思うと感動して、またまた涙がとまりませんでした。
こんな人間の少ない村で、当日は250人もの人たちが来てくれて、賑やかな送別会になりました。
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出会いがあれば必ず別れはありますから、仕方の無いことなのですが、4人のうち誰かが、我が家の中や外でチョロチョロと動き回っていた賑やかな日々は・・・もう絶対に帰ってきません。
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by esiko1837 | 2008-03-16 08:28 | Comments(9)
Commented by サカ悠 at 2008-03-16 13:09 x
僕も彼にはお世話になりましたし、知らせを聞いたときはショックでしたよ。ほんと、いなくなると寂しいでしょうね。

初めて彼を見たときは「なんてハンサムな外国人なんだ」と思いましたが、妻にそれを言ったら「え、どこが?」と冷たくあしらわれたのも思い出です。
Commented by 孫ひとり at 2008-03-16 13:27 x
サカ悠さんのほうがGさんとは親しかったものね。
ハロウィンパーティには来ていたんだよね。
うちの娘もGさんをハンサムだと言っていましたが、私の目には子供たちのパパにしか見えませんでした。
まきちゃんは、サカ悠さんが好きなくらいですから・・・・世間一般の目とはちょっと違うと思いますよ。
Commented by まき at 2008-03-16 21:56 x
すっかり寂しくなりますね。
特にかわいい盛りだっただけに。
たまには遊びに来てくれるといいのですが、実際問題そうも行かないでしょうし・・・。
2枚目の写真が寂しげです。
Commented by 孫ひとり at 2008-03-17 16:21 x
まきちゃん、帰ってきたのね、お帰りなさい。
また直ぐにお出かけだけどね。
黄昏の写真は、私にぴったりでしょ?
もう私も人生の黄昏だなあって・・・最近思っています。
うんといいことなんてもう無いと思うから、せめてうんと悪いことが無いといいなあ・・なんて風にね。
Commented by ぐー at 2008-03-17 22:24 x
12年もいた人が引っ越してしまうと寂しいですね。

でも岩手と青森なら近いじゃないですか。

北海道みたいに海を隔ててるわけでもないし、いつでも会える距離ですよ。

遠く離れても友情は離れませんよ。
Commented by 土筆 at 2008-03-18 13:46 x
こんにちは。
寂しくなりますね。
必ず別れはあると思っていても、やっぱりその思いは止まるものではありませんね。
人生の黄昏はまだまだですよ!
Commented by 孫ひとり at 2008-03-18 16:25 x
ぐーさんのコメントは、本当にいつも限りなく優しくて・・・とても私より25歳も若い人だとは思えません。
いつかも言いましたが、私があと30年後で生まれてきていたら・・・絶対に押しかけなんとかにしてもらうのに!!
遠く離れたら・・・友情はどうなんでしょうねえ・・・年よりはボケが進みますから、挨拶されても、「Who are you?」と言いそうです。

土筆さん、こんにちは。
年寄りってね、忘れっぽいのですよ。
良くも悪くもね・・・・。
人生の黄昏は、とっくに実感として私にはあります。
寂しいとか悲しいとかいうことじゃなくて、諸事にこだわりが無くなってくると言ったらいいのかな。
と言いながら、今日はジャムの第三弾を作ってしまいました・・・。
今度は保存用です。
Commented by kimagurehanaikada at 2008-03-18 21:25
孫ひとりさん、届きましたぁ。
美味しいですねぇ。早速いただきましたよ。
有難うございました。

孫ひとりさんにも、もう人生の黄昏の実感があるのですか?
私が感じるのは個人的事情が影響しているのかと思っていましたが・・・やはり還暦を迎える頃から人生の景色が変わって見えて来たような気がします。
70歳になれば又違う景色が見えてくるのでしょうか。
少し楽しみです。
Commented by 孫ひとり at 2008-03-19 12:51 x
花筏さん、無理しないで気が向いたら食べてください。

人生の黄昏ですが、花筏さんは前向きですね。
70歳で違う景色が見えるのが楽しみだなんて・・・意外でした。
私もそういう風に思いたいです。
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