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編み機

子供の頃、うちはとても貧乏だった(今もですが)ので、母は常に縫い物や編み物の内職をやっていました。
今から考えるとひどいことを言ったと思うのですが、経済的理由で何から何まで母の手作りを着せられていた私は、みんなのようにお店から買った洋服が着たくて、家計が大変なのを知りながら、買って買ってと駄々をこねて、母を困らせたものです。
常に手を動かして生きてきた母は、80歳の今でも古いセーターをほどいた糸や、安かったからと私が無計画にたくさん買ってしまった毛糸などを機械編みと手編みとでいつもせっせと何か作っています。
先日、20年間使ってきた何代目かの母愛用の編み機が、ついに殆ど使いものにならなくなりました。
新品を買うと9万円近くするよと私が言うと、母は、今更買うくらいでもないから無くてもいいかなと言いました。
でもやはり欲しいとは思っているようなので、ネットで二割引のが有ったので、ポチっと注文してしまいました。
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母はこの新しい編み機をあと何年使えるんでしょう・・・・ま、早速使って楽しんでいるのは私なので、母をダシに使って本当に欲しかったのは私・・・・・かもしれません。

ところで、ここのところ、海から20キロも離れた我が家の周辺に、毎日ウミネコの群れがやってきて、田んぼで餌を漁っています。
カラスがその勢いに押されてどこかに行ってしまったような気さえする今日この頃です。
この写真は、うちの茶の間からです・・・。
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アジサイとスグリが、梅雨の中で目を楽しませてくれています。
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by esiko1837 | 2008-06-30 17:00

究極の家庭菜園

配達先で見つけた、究極の家庭菜園です!!
ホームセンターで野菜用の土を買ってきて、縦において口を切り、そこにトマトの苗を植えたものですね。
ベランダにプランターを置いてプチ野菜を作っているのは聞いたことがありますが、これはプランターも要りません。
都会にお暮らしの方、お試しになってみたらいかがでしょうか?
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by esiko1837 | 2008-06-27 20:11

赤く咲くのは

赤く咲くのはケシの花
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青く咲くのはナスの花
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どう咲きゃいいのさこの私・・・ったって、もう私は終わったっつーの!
で・・ケシの花と一緒に写っている茶色くさび付いた三輪車の元あるじ様は、今年36歳になります。
「圭子の夢は夜開く」が流行ったのは、だいたいその彼が生まれた頃でした。
藤圭子のお父さんは一関の人で、娘が宇多田ヒカルで・・・・ですが、その藤圭子のお父さんはとても人でなし(週刊誌によると)だったようですから、今をときめくヒカルさんは多分、一関には来たことは無いのでしょう。
この歌が流行ってからもう四半世紀プラス10年も経っただなんて、とても信じられない時の流れの速さです。
毎朝、この三輪車が置かれている畑や田んぼの周りをタロちゃんと一回りしていますが、父が晩年脚が弱ってタロちゃんと一緒に歩けなくなったように、私も何時かそういう日を迎えるのでしょうね。
あ・・・・その前にタロちゃんの寿命が尽きるのが先・・・いえ、どっちが先か予測のできない今のご時世です。
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by esiko1837 | 2008-06-24 10:40

・・・・・・・っぽい

お口が遅い遅いと思っていた孫が、2歳のお誕生日を過ぎたころから一気に喋りだして、2歳半の今はかなり語彙も増えて、「さすが、どっちのお婆ちゃんに似てもしゃべらない筈は無い!」と、感心される(?)までになりました。
先日、ママとおばちゃんと3人で電車で数駅のディズニーランドに行ったそうなのですが、その車中で隣に座った若いお母さんに、「お名前は?お歳は?」と聞かれたその返礼に、「おばちゃん、お名前は?」と聞き返したそうです・・・・・・・。
そしてその若いお母さんが、「みきっていうのよ」と返事をしたのに対して、「みき?ミッキーっぽいね」と言ったそうです・・・・。
きっと孫は、これから会いに行くミッキーとミニーのことで頭がいっぱいだったのだと思いますが、ママである私の長女は、この先のことが思いやられて心配だったに違いありません。

「っぽい」といえば、梅雨に入ったにも関わらず雨が殆ど降らなくて、ここのところ梅雨っぽくない日が続いていました。
地震の被災地ではそのほうが有り難いとはいうものの、農家では畑がガビガビに干からびてしまって困っていましたが、昨日あたりから少し雨が降り始めて、眺めもだいぶ梅雨っぽくなってきました。
太平洋側では180ミリの降雨量という予報でしたが、内陸部ではあまり降らなければいいなと願っています。
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by esiko1837 | 2008-06-23 07:05

小樽ゆき

余震の収まらない中、自分の身の回りに被害が無かったので、予定していた小樽旅行に友人と3人で行ってきました。
JRの期間限定・格安割引切符を使って行ったので、予定を変更することは出来ないという事情もあり、家に居たって何処に居たって、地震が来る時は来る!という信念のもと、ハイマーズ3人で強行してきました。
で・・・何が凄いって、一関から小樽までを全部JRで行って帰って来たことです。
そうです・・・初日は札幌で一泊したのですが、中一日を除いて、殆どが列車に揺られていたということになります。
検索好きの私としては、列車の乗り継ぎと指定席は勿論、ホテルも格安でバッチリのところを予約して準備万端で出かけました。
訪れる場所などもガイドブックで漏らさずにピックアップして出発したつもりでしたが、結局はいつもの「まっ、いいっか!」の、なし崩し式行き当たりばったりの行程で終始した旅になりました。
楽しければいいんです!
それにしてもちょっと前では考えられない値段でホテルに泊まれたのには驚きました。
普通のバイキングの朝食がついて、小樽グランドホテルは4200円だったんですよ!!
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by esiko1837 | 2008-06-19 20:28

強い地震がありました

ご心配いただいた皆様、どうも有り難うございます。
もの凄い地響きと揺れでしたが、5年前の中越地震の時よりは揺れませんでした。
忘れもしない、新潟まで上川さんのお芝居を見に行って温泉でオフ会をしてルンルンで帰ってきた翌日に起きたあの地震は、家が天に向かって何回もジャンプするような強烈な揺れでした。
今日の地震はタンスの上の本と、棚のトースターが落ちてきただけで、揺れと地響きのわりには、うちは被害はありませんでした。
でも、今朝からずーっと揺れが続いていて、まだおさまっていません。
ニュースによると、一関から秋田に向かう国道で山から土砂崩れが何箇所かでおきていて、道路が通行できなくなっているようです。
矢びつダムという紅葉が綺麗な場所があるんですが、遊歩道にかかっている橋がすっかり川に崩れ落ちてしまい、跡形も無くなってしまった映像が流れていました。
この写真は、去年撮ったものですが、この橋が無くなってしまいました。
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地震で驚いて外に飛び出した男性がトラックにはねられて死亡したというニュースがありましたが、これからもっと被害の状況がわかってくると思います。
被害があまり無いことを祈っています。
by esiko1837 | 2008-06-14 11:13

東沢バラ公園

銀山温泉の帰り足で、村山市の東沢バラ公園に立ち寄りました。
ちょうどバラ祭りの最中で、平日にも関わらずたくさんの人たちが訪れていました。
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この歳になると私だけじゃなく友人たちも写真を撮られるのはいやなのですが、でも強制的に一枚です。
豪華な花の中で写すと、還暦間近の女性でも綺麗に写りますね!
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ここは広大な規模ですから、いくら花が好きでも写真が好きでも全部見るには、相当な体力が要ります。
そして、写真好きとしては花のアップがついつい多くなってしまい、結局どこで撮った写真も同じようになってしまいます。
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バラ祭りはまだまだやっていますし、仙台から1時間ほどで行けますので、花好きの方は是非1度足を運んでみてください。
by esiko1837 | 2008-06-12 08:26

三度目の銀山温泉

昨日は休刊日だったので、業界の友人と3人で、山形の銀山温泉に行ってきました。
仙境の地、行き止まりの山の中に突然現れる大正ロマンの香りいっぱいの温泉です。
街の真ん中を川が流れていて、その両側に古くからの温泉街があります。
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ここは、文化財に指定になっていて、「おしん」のロケにも使われた「能登屋」です。
超人気旅館で、個人の予約だと一年も前からじゃないと取れないそうです。
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こちらが、外国人の女将さんで有名な「藤屋旅館」です。
一泊一名様、36000円からで、50000円ぐらいが普通のようです。
看板も暖簾も無いので、知らない人は旅館だとは思わないでしょう。
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因みにこの高級旅館は、夜は外から中が透けて見えます。
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旅館が並んでいる通りには普通の家も何軒かあるのですが、みんな花を飾って協力しています。
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私たちが泊まったのは、古勢起屋別館と言って、ここはランクで言えば下のほうだと思いますが、いつでも気持ちよく予約できて従業員の対応も快いところです。
しかも今回は予約の時点で山側の部屋しかないということで12000円で頼んだのですが、行って見たら3回目のリピーターだからと川側の部屋に泊まらせてくれました。
そのうえ、宿泊費は山側の値段のまま、更に米沢牛の陶板焼きを増量してくれるという大サービスでした。
みんなで、「また来ます!今度は家族を連れて来ますから」と、お礼を言って帰ってきました。
皆様、銀山温泉にお泊りの節は、古勢起屋別館が安くてお料理も美味しくてお奨めです。
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by esiko1837 | 2008-06-10 11:38

メタボまっしぐら

昨日、気仙沼の「福建楼」というフカヒレで有名な中華屋さんに夕食を食べに行きました。
このお店は美味しいので時々は行っていたのですが、今回はテレビの「黄金伝説」で見た「フカヒレあんかけ石鍋チャーハン」がお目当てでした。
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普段私が食べているのは、「海鮮あんかけ」のほうです。
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フカヒレセットのほうは1800円で、海鮮のほうは1260円、どちらもデザートとして杏仁豆腐かライチアイスを選べます。
テレビで見てあまりにも美味しそうだったので「フカヒレ」を食べに行ったのですが、どちらが値段に見合う満足度が高いかというと、私は「海鮮」のほうでした。
気仙沼といえばフカヒレということで、それが目的で訪れる観光客も多いと思いますが、地元の人は多分あまり食べていないと思います。
因みにこのお店は夜行くと大抵はガラガラで、昼の方が混むそうです。
観光客は、夜はホテルや旅館で食事するということなのでしょうね。
ついでですが、ここいら辺で満足度100%のお店と私が思っているのは、千厩町にある焼肉屋さん、「春香亭」です。
お店は決して決して決して綺麗とは言えませんが、お肉は全て和牛で、しかも激安・激旨です。
なんと・・・この和牛100%のセット一皿が5000円なんですよ!!
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この写真はもうだいぶお肉が減っていますが、セットの中のロースだけでもステーキ一枚分がどーんと載っています。
景気と関係なくいつも混んでいますから、薄利多売でやっているんだと思いますが、お店の誠実さと経営努力には頭が下がります。
by esiko1837 | 2008-06-06 09:01

中原の虹

「蒼穹の昴」の続編と言える、「中原の虹」を先日読み終えました。
「蒼穹の昴」は、グイグイと引っ張られるように一気に最後まで読んだのですが、私の根気が無くなったせいか、4巻まで読み終えるのに、なんと2ヶ月もかかってしまいました。
何しろ冒頭から、漢字とカタカナの登場人物がたくさん出てきますので、ちょっと読んでは元に戻って確かめ、またちょっと進んでは元に戻っての繰り返しでした。
「蒼穹の昴」でお馴染みのチュンルも出てきますし、その兄や妹も出てきます。
そして、登場人物として大きな役割を担う西太后や張作霖も、史実から離れて(多分)、実に魅力的に描かれています。
時代の大きな動きの中で、魅力的な登場人物たちは、全ては中国を植民地にしないため、それぞれの立場を必死で生きた様子が描かれていました。
浅田次郎さんって、本当に凄い作家だと改めて思いました。
根気のある方は、どうぞ読んでみてくださいませ。
浅田氏の魅力全開の小説だと思います。
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by esiko1837 | 2008-06-05 11:50