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今年もお世話になりました

ちょっと早いですが、今年はこれで冬眠に入らせていただきます。
優しくて心の広い皆様と一緒に、この一年も楽しく過ごすことが出来ました。
来る新しい年も、今まで同様に宜しくお願いいたします。
皆さま、良いお年をお迎えください。
仲よくして下さって有難うございました。
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by esiko1837 | 2012-12-20 21:22 | Comments(36)

大掃除

いくら怠惰な私でも、今年も残すところあと2週間ともなれば
重くてでかいケツをヨイショと上げて、大掃除にいそしまねばなりません。
編み物や縫い物の散らかし部屋を見ないふりして何カ月もそのまま使っていましたので
今日はまずそこから取り掛かりました。
砂漠の砂粒を数えているようなもので、いくらやっても片付きません。
あと2週間もあるからいいか・・・なんてなものです。
父が使っていた部屋を長女一家が来れば使うのですが、そこを片づけていた母が、
「これ、いつまでとっておいても仕方ないから処分して」と言って
色紙に描いた水彩画と、同じく色紙にした俳句入りの紅葉の押し花を持ってきました。
送り主は父の戦友で、激戦地の所属部隊からの、たった2人か3人の生き残り仲間でした。
父の生前、年末にはいつも地元のリンゴを送り、横浜在住のあちらからは、
父の好物の鳩サブレの大箱が送られてきていました。
こちらは小学校しか出ていない三等兵、あちら(Tさん)は英文科卒の優秀な方だったそうで
激戦地ミンダナオ島で終戦を迎えた二人はジャングルに逃げ込み、
絶望的な飢餓と恐怖の中、父のがむしゃらなサバイバル精神とTさんの英語力とのコンビネーションで、
奇跡的に生きて祖国に帰ってくることが出来たのだそうです。
晩年近くはTさんから、「老人夫婦は小食なので、もうリンゴは結構です」と言われたのですが
父は忘れたのか遠慮されたと思ったのか、いつもどおりに送り続けていました。
Tさんにしてみれば、鳩サブレをお返しに送らなければならないわけで、迷惑なことだったと思います。
と、そんなこんなの昔のことが思い出されて、T氏作の二つの色紙は処分するに忍びなく
当分は私の散らかし部屋に飾っておくということにしました。
Tさんは子供さんがおられなかったそうなので、顔も見たことのない私ですが
せめて私の生きている間は、大昔に父が酔えば話した戦争の苦労話など思い出しながら
二人のことを懐かしむことにします。
これだから片付かないんですよねぇ・・・。
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by esiko1837 | 2012-12-17 11:06 | Comments(22)

盛岡往復

昨日は、知人が有料老人ホームに入ったので、見学を兼ねて訪問してきました。
朝はこの冬一番の冷え込みでしたが、幹線道路は除雪されていて大丈夫なものの
盛岡市内は一本裏に回ると圧雪状態で、いささか怖かったです。
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暖かいところで3食付き、何もしなくてもよい生活は夢のようだと思って訪問したのですが、
現実はそうでもなくて、私のような怠惰な人間がいたら、すぐにボケてしまうかもしれません。
玄関には鍵が掛かっていて、入居者だけでは外出も禁止でした。
一人で何とかなるうちは、歯を食いしばってでも家で生活しないものだと思いました。
歳を重ねると、健康状態が全てに影響してくる気がします。
訪ねた知人は、寒い間だけここにいて、春になったら家に帰りたいと言っていました。
それぞれの家でそれぞれの事情が有るわけですが、帰れたらいいなと願っています。
by esiko1837 | 2012-12-13 21:00 | Comments(16)

祖母のお葬式

一昨日は、祖母のお葬式でした。
祖母は明治の末に生まれて、一世紀以上を生きたことになります。
お通夜の読経の後に菩提寺の住職さんが、お話を少しさせていただきますと言われて
故人の思い出を少しと、戒名の由縁を参列者に説明してくれました。
戒名の上に、梵字の「あ」が書いてあって、これは物事の全ての始まりであり、
また大日如来様をも表すのだそうです。
私たちは、大日如来様のもとからこの世に来て生を全うした後、またそちらに帰ってゆくそうです。
その下が戒名で、「遥壽院逸康明延清大姉」です。
「院」というのはお寺を表し、本来はお寺を建てるほど仏教に貢献した人に授けるそうです。
「逸」は、並みでなく優れた、「康」は健康ですが、故人の名前「イツコ」の意味もあります。
「明延」は、明るく長生きしたということだそうです。
今までは戒名についてのこういう説明を聞いたことがなかったので、私は誰の戒名も殆ど覚えずじまいでした。
ですがこうやって丁寧に説明していただくと、頭の悪い私でも、一回で覚えることができました。
本当に有り難いことです。
40代半ばの比較的若い住職さんでしたが、お葬式の時の読経も分かりやすくて
祖母の元気なころに思いをはせることができました。
「今までの最長寿は百歳の方でした。104歳の方のお葬式は初めてです。
104歳という天寿を全うされたのですから、あまり悲しまずに、お祝いして差し上げて下さい」
と、私たちに祓いの席で言われていました。
全国的なものか地域的なものかわかりませんが、お葬式の幕が普通は黒白のところ、
100歳を超えると水色と白になるそうで、母の実家には、この幕がかかっていました。
あと40年・・・私も水色の幕で祝ってもらえるまで生きられるのでしょうか。
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by esiko1837 | 2012-12-07 19:48 | Comments(16)

師走になりました

暑い寒いといいながら、ついに今年も残すところあと30日となってしまいました。
さっき長女の所に電話したら孫が出て、「ママは大掃除で忙しいの。ババは?」と
聞かれてしまいました。
私は・・・ええと・・掃除もろくにしないし料理は手抜きだし・・・ええと・・。
そうなんですよね、押し詰まってから慌てないように、今のうちからやっておけばいいんですよね。
心がけの良い人は普段からちゃんと掃除してるので、大掃除なんてしなくてもいいそうですしね。
毎年ながら12月の私は、なんだか肩身の狭い思いをして暮らしています。
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by esiko1837 | 2012-12-01 20:00 | Comments(20)