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孫ひとり   daramadara.exblog.jp

古希も過ぎました日常をとりとめもなく


by esiko

バッグ作りその後

2月の末から産直に置いて貰い始めたバッグですが
最初はそこそこ売れたものの、だんだんと売れなくなって
8月は一か月で一個しか売れませんでした。
9月に入ってすぐ、夏物は引き上げて少し秋っぽいのを置いてきたりしていました。
とにかくあまり売れなくなったので、もう気が済んだのだからやめようかなと思いつつ
先日行ってみたら、2個売れていて、ここでまたやめる決心が揺るいでしまいました。
別になんのペナルティも無いので、続けていてもいいのはわかってるのですが
あまり売れないと精神衛生上よろしくありませんのです。
そんなこんなの中、いつも注文してくれる近所の友人がまた今日も注文してくれました。
それが、注文主は彼女の義理のお姉さんの通っている病院での知り合いとか。
その義理のお姉さんが、私の作ったバッグを持って待合室に居たら
それを見た人が自分にも作ってほしいと言って頼んでくれたそうです。
こういうことがあると嬉しくて、またまたやる気が出てきたりします。
収支がどうじゃなく、自分を認めてもらったことが嬉しいのですね。
でも、これでまた新しい布を買いそうな自分が怖いです。
在庫の布を眺めると、自己嫌悪で具合が悪くなりそうなのに・・。
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以前ニンジンの葉っぱにいたアゲハの幼虫がまだいるかなと昨日見てみたら
ちゃんと一匹(?)そこにいました。
葉っぱを残さず順序に食べ進んでいくんだなあと感心して眺めてしまいました。
本当はこういうのは苦手なジャンルなのですが。
バッグ作りその後_f0138305_20581913.jpg

虫が出たついでにもう一つ。
一か月以上過ぎましたが、お盆にお墓参りに行ったときに
石の上にいたバッタです。
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こんな枯れ木みたいな色のバッタがいるんですね。
父は老いてから皮膚が乾燥して痒がっていて、カサカサしていました。
ので、このバッタは父の生まれ変わりではと思ったりしたのでした。
お彼岸なので明日またお墓に行きますので、
またこのバッタがもし居たら、それはもう父に間違いありません。
by esiko1837 | 2016-09-19 21:02