2008年 01月 26日
黄金崎不老不死温泉 5年前の旅
青森の「黄金崎不老不死温泉」は、聞いたことが無い方もいらっしゃるでしょうが、普通に予約がとれないくらい人気がある温泉です。
何しろ、浜にある露天風呂から日本海の落日が見えるんです。
これは、隠し持ったカメラで(!)浴槽から日本海を撮った写真です。
内湯から戸を開けて露天風呂まで行き、簡単に囲ったお風呂に入るのですが、これが微妙に道路から見えるんです。
ここはひとつ鷹揚に構えて昔の人になったつもりで入らないと楽しめません。
お湯は最初は透明ですが鉄分があるので、タオルが茶褐色になります。
でもとても温まる温泉でした。
人気温泉なので宿がとれなかった私たちは、不老不死温泉のおこぼれ客専門ではないかと思える宿に泊まったのですが、こっちは最悪でした。
何が最悪かって、お料理がその最たるものですが、でももっとひどいものがありました。
ここも内湯から露天風呂に行くようになっていてお風呂からお風呂の移動なので、戸の外に下駄が置いてあって裸のまま行くようになっていたのですが、その通路が普通に庭の一部だったのです。
私が前を隠して下駄を履いて歩いていたら、庭を散歩するお客さん数人とすれ違う始末・・・あれほど恥ずかしかったことはありません。
しかも、五能線の列車からもその露天風呂が見えてしまう塩梅です。
「ふるさと温泉」という名前だったと思いますが、てんぷらは冷たくお刺身はナマ温かく、デザートは缶詰のみかんが3個・・これで一万円以上したと思いますので、二度と思い出したくもありません・・・と言いながら思い出して書いています・・。
青森はそこここにこんな感じのお地蔵さんがたくさんあって、寺山修二のふるさとだったんだと思わされます。
これは、ユーモラスな象岩です。
最後に白神山地の麓に行ったのですが、「青沼」という沼があって、本当に青くて神秘的で吸い込まれるようでした。
ああ・・・このまま山中に消えていってくれ・・・とお互いに思ったような思わないような・・・。
何しろ、浜にある露天風呂から日本海の落日が見えるんです。
これは、隠し持ったカメラで(!)浴槽から日本海を撮った写真です。
内湯から戸を開けて露天風呂まで行き、簡単に囲ったお風呂に入るのですが、これが微妙に道路から見えるんです。
ここはひとつ鷹揚に構えて昔の人になったつもりで入らないと楽しめません。
お湯は最初は透明ですが鉄分があるので、タオルが茶褐色になります。
でもとても温まる温泉でした。
人気温泉なので宿がとれなかった私たちは、不老不死温泉のおこぼれ客専門ではないかと思える宿に泊まったのですが、こっちは最悪でした。
何が最悪かって、お料理がその最たるものですが、でももっとひどいものがありました。
ここも内湯から露天風呂に行くようになっていてお風呂からお風呂の移動なので、戸の外に下駄が置いてあって裸のまま行くようになっていたのですが、その通路が普通に庭の一部だったのです。
私が前を隠して下駄を履いて歩いていたら、庭を散歩するお客さん数人とすれ違う始末・・・あれほど恥ずかしかったことはありません。
しかも、五能線の列車からもその露天風呂が見えてしまう塩梅です。
「ふるさと温泉」という名前だったと思いますが、てんぷらは冷たくお刺身はナマ温かく、デザートは缶詰のみかんが3個・・これで一万円以上したと思いますので、二度と思い出したくもありません・・・と言いながら思い出して書いています・・。
青森はそこここにこんな感じのお地蔵さんがたくさんあって、寺山修二のふるさとだったんだと思わされます。
これは、ユーモラスな象岩です。
最後に白神山地の麓に行ったのですが、「青沼」という沼があって、本当に青くて神秘的で吸い込まれるようでした。
ああ・・・このまま山中に消えていってくれ・・・とお互いに思ったような思わないような・・・。
by esiko1837
| 2008-01-26 17:09