2008年 04月 28日
角館
東北の小京都として有名な、秋田の角館まで桜見物日帰りバスツアーに行って来ました。
ソメイヨシノは最初から諦めていましたが、なんと枝垂れ桜のほうもすっかり散ってしまっていて、豪華な桜回廊を歩くはずの通りは、このような有様でした。
個人で行く旅行だったら、花の状況に合わせて予定を変えられるのですが、団体旅行はそうはいかなくて、こんな見事な葉桜なのにも関わらず、駐車場は貸し切りバスで満杯で、入りきれない多くのバスが道路にズラーと並んで順番を待っていました。
少しだけ残っていた桜がこれです。
今年は花々の咲きはじめが例年より早いために、メインの桜はガッカリでしたが、近くの刺巻湿原の水芭蕉は、少々遅くはありましたがまずまずの姿を見せてくれました。
花がピークを過ぎていたために葉っぱばかりがやたら目立って見渡す限りのグリーン一色だったのが、かえって目に安らぎと癒しをもたらしたと言えなくも無く・・・・近くを歩いている人が言いました。
「これだけの葉っぱを青汁にしたら、さぞやたくさんできるでしょうね」・・・・全く同感です。
帰りの車中から見た田沢湖の桜の方がシーズンを迎えた感じで咲いていました。
雨が降ったり雷が鳴ったり花は見られなかったりと、散々な日帰りツアーではありましたが、私たちハイマーズ3人の気持ちはみな同じ・・・・「家に居て亭主の顔を見ているよりはマシ!」と、何処に行っても結論は一つなのでありました。
ソメイヨシノは最初から諦めていましたが、なんと枝垂れ桜のほうもすっかり散ってしまっていて、豪華な桜回廊を歩くはずの通りは、このような有様でした。
個人で行く旅行だったら、花の状況に合わせて予定を変えられるのですが、団体旅行はそうはいかなくて、こんな見事な葉桜なのにも関わらず、駐車場は貸し切りバスで満杯で、入りきれない多くのバスが道路にズラーと並んで順番を待っていました。
少しだけ残っていた桜がこれです。
今年は花々の咲きはじめが例年より早いために、メインの桜はガッカリでしたが、近くの刺巻湿原の水芭蕉は、少々遅くはありましたがまずまずの姿を見せてくれました。
花がピークを過ぎていたために葉っぱばかりがやたら目立って見渡す限りのグリーン一色だったのが、かえって目に安らぎと癒しをもたらしたと言えなくも無く・・・・近くを歩いている人が言いました。
「これだけの葉っぱを青汁にしたら、さぞやたくさんできるでしょうね」・・・・全く同感です。
帰りの車中から見た田沢湖の桜の方がシーズンを迎えた感じで咲いていました。
雨が降ったり雷が鳴ったり花は見られなかったりと、散々な日帰りツアーではありましたが、私たちハイマーズ3人の気持ちはみな同じ・・・・「家に居て亭主の顔を見ているよりはマシ!」と、何処に行っても結論は一つなのでありました。
by esiko1837
| 2008-04-28 20:43