2011年 03月 25日 ( 1 )

3月25日

近くに勤めている同級生から、「トルコどうなった~?」と電話が有りました。
私は、「行けるわけないじゃないの、この非常時に」と返事をしました。
そしたら彼は、「俺は行ってきたよ、イタリアに」とのことで
聞いてみたらなんと、成田離陸後5分で今回の大地震だったそうです。
あと5分離陸が遅かったら、退職記念の旅行はキャンセルになったでしょうね。
まあなんにしてもご夫婦一緒で良かったです。
奥さんが留守番だったら、帰ってから何を言われたかわかりませんから。
生きていればこそなので、そのうち、いつか私もまた計画するつもりです。

いろいろと聞いた話などです。
同級生の甥ごさんはトラックドライバーで、地震の時に岩沼で荷下ろしをしていたそうで、
津波だというので屋上に這い上がって難を逃れましたが、力が足りなくて間に合わなかった人も
いたそうです。
その甥ごさんはその後、その屋上に二日間飲まず食わずでいたそうですが、
2日後にそこを出発して、歩いて千厩(うちの隣町)まで帰ってきたそうです。
若い人の体力と気力に感動しました。

長女の友人が最近アパートを移ったそうで、今までは都市ガスだったのに
新居がプロパンだったので「何で今頃プロパン?」と思っていたそうです。
が、移って早々の今回の地震では、プロパンガスゆえにそのまま使えたので
何が幸いするかわからないと言ってたそうです。
また、次女は地震の3日前に仙台の友人と東京で会って、
その時に買った飴が多くて食べきれないので、「食べて頂戴」と
一掴み友人に渡したそうです。
友人宅は普段から食料の買い置きをしない家だそうで、たまたま有ったその飴で
一家3人が口を凌いだそうです。
何が何時役に立つかわからないですね。

さっき長女と電話で話したのですが、長女宅は今夜が計画停電にあたるそうです。
孫は、手回しの懐中電灯を使いたいがために、「早く停電にならないかなあ」と
言っていました・・・。
震災後は、目に入るものも耳に入るものもストレスを加速させるものばかりです。
せめて子供達には、無邪気なままでいてほしいものです。
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by esiko1837 | 2011-03-25 20:09